鹿沼市議会 2013-03-07 平成25年第1回定例会(第3日 3月 7日)
初めに第1項目の公共工事入札制度についてであります。 まず中項目1、業者のランク付けについての中で、(1)平成25年・26年度の入札参加申請を受け付けたが、平成23年・24年度と比較して、市内業者の変動、推移はどのような状況かお聞きします。 次に、(2)の建設工事業者に対する格付けの方針はどのように考えているか、また地域への貢献度や業者の専門職性を格付けにどう反映させているかお聞きします。
初めに第1項目の公共工事入札制度についてであります。 まず中項目1、業者のランク付けについての中で、(1)平成25年・26年度の入札参加申請を受け付けたが、平成23年・24年度と比較して、市内業者の変動、推移はどのような状況かお聞きします。 次に、(2)の建設工事業者に対する格付けの方針はどのように考えているか、また地域への貢献度や業者の専門職性を格付けにどう反映させているかお聞きします。
最初に第1項目の公共工事入札制度についてであります。 まず1点目が、条件付き一般競争・電子入札についてでありますが、本年4月からは500万円以上の工事についても電子入札になりますが、宇都宮市などが行っている130万円以上の工事にも条件付き一般競争・電子入札に移行するべきと思いますが、お伺いいたします。
最初に第1項目の公共工事入札制度であります。 まず、1点目が最低制限価格についてでありますが、今、公共工事が削減され、建設業を取り巻く環境は非常に厳しい受注環境にあります。企業の存続には、なんとしても仕事をとり、運転資金を調達しなければなりません。そのため、最低制限価格すれすれで入札し、利益のあまり出ない工事をやっている状況にあります。
最初に第1項目の公共工事入札制度についてであります。 まず1点目が、最低制限価格についてでありますが、現在の不況の中で、建設業界の経営環境や雇用環境の改善のために、県や宇都宮市においては、昨年約5%の引き上げを行っております。 本市においても、2008年12月から最低制限価格制度を導入していますが、まだ低い水準にあります。
最後に、公共工事入札制度について、お伺いをいたします。 公共工事の減少により、この土木建設業界は大変な状態にあると思っています。この入札制度については、毎回、議会で議論を行われてきましたが、行政の透明性が求められている今、この入札制度は、指名入札から事後審査型条件付き一般競争入札を、一日も早く、導入すべきと思っています。
まず最初に、1点目の公共工事入札制度についてであります。昨日、大島議員からも質問ありましたが、私なりに質問いたします。 昨今の公共工事は、工事量が減少し、業者の皆さんもいかに受注するか苦慮しているところであります。このようなときこそ偏った受注をなくし、できるだけ多くの業者に仕事が回るようにすべきと思います。
まず最初に、大項目1の公共工事入札制度についてであります。この入札制度については、昨日、先輩の飯塚議員からも質問がありましたが、私なりに質問をいたしますので、よろしくお願いしたいと思います。 昨今の公共工事においては、低入札、いわゆるたたきでの落札が多く、企業の経営を圧迫している状況であります。本市においても例外ではありません。
かかる点から、市長の政治の取り組み方、すなわち後援会組織等に対する新しい理念、また選挙時における業者等からの献金に対する考え方及び公共工事入札制度の改善に対する新たな対応等が政治を変えるにおいて大きな課題と思われますので、そのことに対するしっかりした認識を特に期待し、望むものであります。 次に、行政運営についてであります。
さて、本市におきましては、昨年5月15日、小泉政権誕生と時を同じくいたしまして、まさに6万三千有余の市民の期待にこたえるべく福田市政が誕生したところでございますが、厳しい財政状況下においても、市長選のときに市民の皆様方に公約をいたしました市民課の窓口業務の時間の延長、市長交際費の公開、公共工事入札制度の改革、あるいはまた井頭温泉での健康相談、介護福祉施設の整備等、市長就任後の短い期間でございましたけれども
この方策を議論する前提として、本市における公共工事入札制度の現状認識についてお伺いいたします。 そこで、本市における公共工事の入札状況を調査してみました。調査の便宜上、水道事業関係を除く予定価格5,000万円以上の工事を調査対象にしました。該当する工事は、平成11年41件、12年36件、13年32件あります。
公共工事入札制度の改善、適正化法の鎌倉市から佐賀市、宮城県、その他事例を出しているんですね。それでインターネットでもどんどん出てきているわけですね。この辺を本当にやっているんですか。それを正確に答弁いただきたいと思います。 私は、やはり適正に事業者間の競争の中で適正に入札が行われることで、それだけ税金の正しい公正な使い方の問題でこの入札問題を取り上げているわけです。その辺の入札問題。
宇都宮市において一連の事件を契機に改善策を講じているわけでありますが、事件が起ころうと、起こるまいとにかかわらず公共工事入札制度の改善は透明性や公共性を高める上で必要ではないでしょうか。そのことが結果的に事業費の節減に大きく貢献すると確信いたします。宇都宮市の改善策を教訓に本市においても早急に検討を開始し、具体策を決めて経費の節減に取り組むべきではないでしょうか。